センキュウ末の特徴と摂取できる食品

センキュウ末は、セリ科の多年草、センキュウのひげ根を抜いたものを湯通しした後、乾燥させたものから作られた粉末のことです。
独特の香りを持っているのが特徴で、特に魚はこの香りが大好物だと言われています。

 

そのことから、猫にマタタビ、魚にセンキュウと言う言葉も存在しているくらいです。
魚釣りに使用されるエサに含まれることがある一方で、生薬として使用されることも多くあります。

 

生薬には、体内での熱寒性と味を示す特性があり、それぞれの特性によって期待できる作用が異なるとされています。
センキュウ末の場合、体内での熱寒性は温、つまり穏やかに体を温める特性があるとされており、更に味の特性は辛であり、これは発散、停滞しているものを動かす作用があるとされています。

 

このことから、血行を促し血液を活気づける作用があると言われており、たとえば胃腸機能の衰弱や冷え、貧血、産前産後の血行不良による不調などに用いられています。
更に辛い女性も多い生理痛の悩みにも、良い影響を与えるとされています。

 

センキュウ末を摂取できる食品としては、やはり加工されたセンキュウを使用するのがいちばんです。
漢方を販売しているお店などに行けば、入手することが可能です。

 

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